最近、テレビを見ていると、SoftBank AirのCMをよく見ます。
4月から自宅を出て、大学生になるとか、新社会人になる人が多いと思いますが、家になくてはならないのがインターネット環境ですね。
光回線を契約しても、若い世代が主に使う端末は、スマートフォンだったり、ipadなどのタブレットが多いので、部屋の中に無線LANが必要になるんですよね。
SoftBank Airのスペックなどを確認してみましょう。
SoftBank airの導入方法
通常、インターネット環境を自宅に設置する場合、工事が必要だったりして、接続が始まるまでに意外と時間がかかります。
しかし、このソフトバンクエアー（SoftBank air）は、届いてコンセントにつないで電源が入ればすぐに使えるのです。
機械音痴の人や、回線工事なんて待ってられない人には最適です。
特に、3月や4月などは、企業も回線工事の依頼が多かったりして、ぐずぐずしていると、自分のところに回線が入るのがゴールデンウィークになったりします。
ポイント
サクッとインターネット環境を作るなら「SoftBank air」
SoftBank airのスピードとスペック
すぐにインターネット環境が出来ても、肝心なのはスピードです。
SoftBank airのスペックから確認しましょう。
| Airターミナル4 | Airターミナル3 | Airターミナル2 | Airターミナル | |
|---|---|---|---|---|
| サイズ(HxWxD) | 約 225x103x103mm | 約 208x95x95mm | 約 261x220x64mm | |
| 重さ | 本体：約 635g アダプタ：約 197g |
本体：約 550g アダプタ：約 197g |
本体：約 610g アダプタ：約 185g |
|
| 通信方式 | 4G方式：AXGP（2.5GHz）TDD-LTE (3.5GHz) 4G LTE方式：FDD-LTE (2.1GHz) |
4G方式：AXGP（2.5GHz） | 4G方式：AXGP（2.5GHz） | |
| 通信速度※1 | 下り最大962Mbps | 下り最大350Mbps | 下り最大261Mbps | 下り最大110Mbps |
| Wi-Fi | IEEE 802.11a/b/g/n/ac 最大1.3Gbps |
IEEE 802.11a/b/g/n/ac 最大866Mbps |
IEEE 802.11a/b/g/n 最大300Mbps |
|
| WiFiクライアント 最大接続数 |
64 | 32 | ||
現在の主流（テレビCMで宣伝しているタイプ）は、「Airターミナル4」です。
高さ約22cmとコンパクトながら、「下り最大926Mbpd」と高速です。
接続クライアント数も６４台と多すぎますが、パソコン、スマホ、タブレット、ゲーム機など好きなだけ１台のSoftBank airでカバーできます。
SoftBank Airお得なサービス
さらに、お得なセットもあるようです。
使用しているスマートフォンのキャリアがソフトバンクの場合、スマホ代が永年1,000円引き！
国内のキャリアでは、2位のソフトバンクですから、使っている携帯電話がソフトバンクなら家のインターネットもソフトバンクにした方がお得ってことです。
-
-
ソフトバンクが5Gサービスを3月27日からスタート
ソフトバンク株式会社は、高速・大容量、低遅延の通信が可能な第5世代移動通信システムの商用サービス「S ...
続きを見る
今後、５Ｇ通信環境も始まりますので、わざわざ光回線などいらないかも知れませんね。
SoftBank Airのまとめ
私もそうですが、光回線を契約してますが、自分無線ＬＡＮ環境を家の中に作っています。
結局、部屋の中で使う時は、無線ＬＡＮが必要なんです。
インターネットに詳しくない人は、ルーターの無線ＬＡＮオプションなどを利用して月額500円程度高くなったいるのではないでしょうか？
高速な回線がどうしても必要でなければ、SoftBank airオススメです。
